千葉市 紙面製作体験に8大学参加 CUP開講式
千葉県内の大学生が取材やレイアウトなどの新聞作りを体験する「2018 CHIBA University Press」(チバユニバーシティプレス=略称CUP、千葉日報社主催)の開講式が1日、千葉市中央区の県教育会館で行われた。7回目となる今回は県内8大学が参加する。
CUPは同社の社会貢献活動の一環で、大学生の情報活用能力の養成が目的。植草学園大、江戸川大、敬愛大、淑徳大、聖徳大、千葉商科大、帝京平成大、東京情報大の“学生記者”たちが独自の視点から取材し、紙面を製作する。
開講式で、同社の中元広之編集局長は「皆さんは地域の課題や話題を取り上げ、発信する立場になる。ぜひ半年間で“新聞人”に近づいてほしい」とあいさつ。参加する江戸川大2年、小川茜さん(20)は「大学内の記者クラブに所属し、ニュースに関心がある。今回は楽しんで取材ができたらと思う」と意欲的に話した。
CUPは各大学ごとに千葉日報紙面を1ページ製作するほか、スポーツ記者研修や県内著名人へのインタビューを行う。
本日、千葉市緑区鎌取町自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区亥鼻千葉大学医学部附属病院に
通院治療をされ戻りました。